観るものがみな 愛にあふれている として この空白は いま、 擦れ違っていく いつまでも 遠くからみるばかりの 出逢い 一方的な、 皮膚の内がわを 無数の微小な虫がなぞるように じっとしていられない ぼくは、 弱くあることのほうが 優しい 迷い ためらい …
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