不適当なところに句読点をうってみよう。

「このこ、とから考えると人間の個、体が鏡像に向かっ、た時に示、す強い悦びの中には、自、我の統合と。性的、な活動の両方が。混在、していると推定される。すな、わち人間はこの、時期に鏡。像としての自、分を理、想として引き受けると同時にそ。の自分を性的興味の対、象とするのであ、るそれがナルシシ、ズムの構造で。ある鏡という虚構の次元の中で性的な目。標と理想、的な自己が強固に結び、付けられるのである」

新宮一成ラカン精神分析