圧倒的に非情になりつつある自分を感じる。
何事も、自分とは関係ないものとして感じ始めている。
もちろん、仕事はこなす。やらねばならないこと、やるといったことはやる。
けれども、自分のなかで、その優先順位が落ちていく事を感じている。
他人にはわからない。自分だけの変化だ。
そして、そのことを自分で強化するために、この文章を書いている。
書かなくてもいい文章を、私は書く。
向かうべきところへ、向かうために。